チェイス・ザ・エース(Chase the Ace)やクク(Cuckoo)とも呼ばれます。 16世紀のフランスで生まれ、イギリスなどに伝わった古いゲームですが、今でもプレイされています。
ククカードと呼ばれる特別なカードを使うこともありますが、普通のトランプでもプレイされます。大人数でのパーティーゲームとして楽しめます。
2人以上
普通の52枚のトランプ。 スートは無関係で、ランクは強いものから順に、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2、A、です。
ゲーム開始時に、各プレイヤーは同数のポーカーチップなどのカウンターを持ちます。 例えば3チップずつです。 これは各プレイヤーのライフを表します。
最初のディーラーは任意に決めます。 次回からは時計回りに交替します。 ディーラーは各プレイヤーに1枚ずつのカードを配ります。
ディーラーの左隣のプレイヤーから時計回りに1周のプレイを行います。 各プレイヤーは自分のカードを左隣のプレイヤーと交換することができます。 交換したくなければそのことを宣言してプレイ終了です。
左隣に交換を申し出た場合、お互いに裏向きのまま自分のカードを相手に渡します。 左隣のプレイヤーがキングを持ってい場合だけ、それを見せて、交換を断ることができます。
最後のディーラーが交換を行いたいときには、自分のカードを全員に見せたあと、左隣でなく配り残りの カードの一番上と交換を行います。
プレイが終わったら、全員がカードを表にします。 最も低位のランクのカードを持っているプレイヤーが、ライフ(ポーカーチップなどのカウンター)を1つ失い、テーブル中央のポットに置きます。 最も低位のランクのプレイヤーが複数いたら、その全員がこのようにします。
自分のライフがなくなったプレイヤーはゲームから脱落して、次回からのディールには参加しません。
最後に1人だけ残ったプレイヤーの勝ちとなります。ギャンブルとしてプレイしているときは、ポットのチップを全部もらうことになります。
なお、残った全員が最後に同時に失格した場合にどうするは、決まった規則はありません。ゲームの前に、プレイヤー間で決めて置く必要があります。