1993/10/2 赤桐
David Parlett氏作のカードゲームです。クリペッジなどと同じように数を加えていくゲームです。
完全情報ゲームですが、運の要素はあります。
2人。
52枚の普通のトランプを使います。
A | 1点 |
2〜10 | 表示通りの点数 |
J | 0点 |
Q | 直前に出されたカードと同じ点数。プレイの最初に出された場合は次に出たカードと同じ点数。 |
K | 場の点数を2倍にする。プレイの最初に出された場合はの以後の場の点数をすべて2倍にする。 |
シャフルして各プレイヤーの手札が26枚ずつになるように配ります。
ここでは累計して21点を超えないような一連のプレイを1プレイと呼びます。
ディールの最初のプレイで先に出すのはスペードを7枚以上持っているプレイヤーです。
各プレイヤーの番のとき手札から場に1枚を出して、今までに出ているカードの点数に加えます。
プレイヤーは、スペードを持っている限りスペードを出さなければなりません。スペードがなくなったら、以下ハート、クラブ、ダイヤモンドと出していきます。
プレイで出されたカードを加算して21点を超えるカードを出してはけません。出せなければパスをします。出せるカードがあるのにパスをしてはいけません。
場の点数が16点以上のときに相手がパスをした場合、もう1人はこれで1プレイを終了させても、もう1枚だけ手札から出してもかまいません。
場の点数が16点未満のときに相手がパスをした場合、もう1人は可能ならば16点以上になるようにカードを何枚でも出します。ただし、16点以上になったらそれ以上は出せません。
プレイの途中に1人の手札がなくなった場合もプレイは続きます。もちろん手札のなくなった方はプレイできないのでパスをすることになります。
1プレイが終了したら、手札はそのままで次のプレイを行います。次回のプレイでは、前回のプレイでパスをしたプレイヤーが先にカードを出して、0点から累計を始めます。
1プレイ終了時に少なくとも片方のプレイヤーの手札がなくなっていれば、次のプレイは新しくディールして行います。次のプレイではスペードを7枚以上持っているプレイヤーが先にカードを出します。
場の点数が11点になったとき、最後に11点になるようにプレイした人に3ポイント(ただし、0が最後にプレイされたときには1ポイント)。
1プレイで最後にカードを出したプレイヤーにそのときの場の点数により次の点数が与えられます。
16点未満 | 得点なし |
16点 | 1ポイント |
17点 | 2ポイント |
18点 | 3ポイント |
19点 | 4ポイント |
20点 | 5ポイント |
21点 | 7ポイント |
ただし、最後に0点のカードが1枚以上使われたら、1枚使われる毎に1ポイント減点となります。(両方のプレイヤーの使用したカードを数えます。0ポイントより少なくはなりません。)
1人が121ポイントを取ったらその瞬間に終了します。